那須町商工会研修旅行


那須町商工会那須高原支部研修旅行をバス2台で行ってきました。人数は83名だったかな。
まずは、世界遺産の「富岡製糸場」。人が多いですねえ。
これは、東繭倉庫。1階は事務所・作業場として使い、2階に乾燥させた繭を貯蔵しました。
建物は、木骨煉瓦造という方法で建てられているそうです。


右の画像は、繰糸場で,繭から生糸を取る作業が行われていた場所です。創業当時はフランス式の繰糸器300釜が設置された世界最大規模の製糸場だったそうです。
資料をもらったのに何も見ないで、へえっと言った感じで見学したのでこんな程度です。


次は、こんにゃくパークで食事と買い物です。
群馬県は全国一のこんにゃくの産地ですものねえ。




このようなこんにゃく料理が無料で食べられるんです。
カレーで煮込んだこんにゃくなど多彩の料理が有るんです。
こんにゃくラーメンもなかなかいけます。う〜、喰った喰った。


売り場には、こんにゃく製品が所狭しと並んでいます。
右の画像は、詰め放題500円のコーナーでカミさんが買ったものです。
知り合いに5〜6個あげたのでこの量になってしまいました。
そうそう、カミさんが詰め放題をして精算を済ませると、テレビ朝日の「いきなり黄金伝説」のインタビューを受けたんです。
沢山詰め込んで,インタビューに答えてくれそうな人を待っていたそうです。
もう一度、詰め込む所の撮影がありました。途中でたばこを吸いに行ってしまったので後は良くわかりません。
テレビ朝日の方が、ウチが使った500円を出してくれました。ラッキー。
今まで、カミさんは3回のインタビューを受けて2回放映されているんです。今回は、どうかなあ?


こんどは、「花園フォレスト」はヨーロッパの閑静な邸宅をモチーフにした建物内に、自家製造のスイーツを豊富に取り揃えて居ます。
7店舗あるそうです。
ここでは、時間が短いのでパン屋さんしか見ませんでした。
ここのパン,価格が108円と安いんです。
スイーツカフェ「ピエール・ド・ロンサール」と言う、ケーキ、パン等の食べ放題の店もありました。
時間が有ればねえ。


最後は、川越の町並み散策。昔の雰囲気が良いですねえ。
時間が少なかったのであまりユックリできませんでした。
カメラをマニュアルフォーカスになっていることに気が付かなかったので写真がボケボケで、この2枚だけ何とか使えました。
まずは、川越の象徴の「川越の時の鐘」です。ここへ来たらとりあえずこれですね。
ただ、歩道を自転車が後から勢いよく走るので田舎ものには、ちょっと怖かったです。
あー、楽しい一日でした。
今度は、ゆっくりと遊びに来たいなあ。
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Posted on 2014/11/18 Tue. 20:38 [edit]
category: 旅行
tag: 富岡製糸場 花園フォレスト 川越
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18
茨城に行ってきました。
茨城県にペンションオーナー仲間と日帰りで出かけました。
まずは、国営ひたち海浜公園です。敷地総面積330万ヘクタール(33平方キロメートル)、現在開園しているのは、190万ヘクタールだそうです。
何しろ広ーい。
ゴールデンウイーク後では、ネモフィラの花も終わってしまっていると思っていたら間に合いました。





レンタル自転車を借りて園内の散策です。
途中で雨が降ってきてずぶ濡れになりながら「大人になってこんなずぶ濡れで自転車に乗ること無いよね」などと大笑いしました。


フィールドアスレチックなども有りましたが、濡れていて滑るのでちょっと危険。


昼時なので、那珂湊のおさかな市場の道路を挟んで営業している「久楽さん」へ。
一昨年、1回利用したところです。
これは、上久楽丼とハマグリの塩焼きです。私は、上刺身定食でした。
運転手2人は酒を飲めないので、遠慮無く生ビールで乾杯。ウマ〜イ。
新鮮な魚貝類で、全員満足。


食後は、おさかな市場で買い物です。
魚さえあれば肉はいらないというカミさんは、目の色が変わっています。
大きめの発泡スチロールに一杯になりました。


次は、大洗のかねふくめんたいパークです。
試食をいただいて、コーラ等の飲み物は無料で、機械のボタンを押せばコップの中に入ります。
形の良いものは高いので、切れ子で1,800円くらいのものを買っておしまいです。


楽しい、楽しい、一日でした。
まずは、国営ひたち海浜公園です。敷地総面積330万ヘクタール(33平方キロメートル)、現在開園しているのは、190万ヘクタールだそうです。
何しろ広ーい。
ゴールデンウイーク後では、ネモフィラの花も終わってしまっていると思っていたら間に合いました。





レンタル自転車を借りて園内の散策です。
途中で雨が降ってきてずぶ濡れになりながら「大人になってこんなずぶ濡れで自転車に乗ること無いよね」などと大笑いしました。


フィールドアスレチックなども有りましたが、濡れていて滑るのでちょっと危険。


昼時なので、那珂湊のおさかな市場の道路を挟んで営業している「久楽さん」へ。
一昨年、1回利用したところです。
これは、上久楽丼とハマグリの塩焼きです。私は、上刺身定食でした。
運転手2人は酒を飲めないので、遠慮無く生ビールで乾杯。ウマ〜イ。
新鮮な魚貝類で、全員満足。


食後は、おさかな市場で買い物です。
魚さえあれば肉はいらないというカミさんは、目の色が変わっています。
大きめの発泡スチロールに一杯になりました。


次は、大洗のかねふくめんたいパークです。
試食をいただいて、コーラ等の飲み物は無料で、機械のボタンを押せばコップの中に入ります。
形の良いものは高いので、切れ子で1,800円くらいのものを買っておしまいです。


楽しい、楽しい、一日でした。

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Posted on 2014/05/15 Thu. 23:59 [edit]
category: 旅行
tag: 那珂湊 おさかな市場 めんたいパーク 国営ひたち海浜公園
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15
蔵の街

前から、行きたいなと思っていた栃木市の蔵の街へ行ってきました。
iPhoneのカーナビで出かけたら、東武日光線の南口へ誘導されてしまいました。
観光案内所でパンフレットをもらい、車を第3駐車場において歩くことにしました。

しばらく歩くと、編みカゴなどを売っている店があった。
カミさんが「安いわねえ」などと言っていたが結局買わなかった。



巴波川舟行に乗りたいと巴波(うずま)川に到着するとものすごい数の鯉のぼりです。
何でも、700mに渡り1000匹の鯉のぼりがあるそうです。
船頭さんが「船からやる、一袋100円の鯉のエサの売り上げで買ったんだ」という。




遊覧船一日乗車券をを購入。
大人:500円、子供:300円です。
一日何回でも乗れるんです。
子供連れの家族などは何回も乗って鯉のエサやりをするそうです。
鯉のエサやりを含めて20分ほどの行程です。
したがって距離は短いです。
最後に、船頭さんが“栃木河岸船頭唄”を唄い船頭と乗船客で、ハーアー ヨイショーコラサと合いの手を入れます。
先導と乗船客とで4人でしたが、盛り上がり、思わず拍手をしてしまいました。
船頭さんの写真も撮ったのですが、ピンボケになってしまいました。

この長い建物、長さは120mもあるそうです。
江戸末期創業の木材廻船問屋、長い黒板塀の中に軒を並べる8つの蔵。江戸末期創業の木材回漕問屋で、現在は12・13代柿右衛門焼や、象牙などを展示しているそうです。

NHKが巴波川舟行の取材に来ていました。

お昼を食べに向かいます。


船頭さんに教えてもらった石臼挽き蕎麦“くろみや”です。
天ぷら盛りそばを注文しました。
良心的な価格で1,150円でした。
一つは、大盛り(+200円)を注文しました。
出てきたら盛りのすごいこと、普通の一枚でも結構ボリュームがあります。
サラリーマンがほとんどで、ひっきりなしに出入りしています。
人気店なのですね。

交番もこんなです。


油伝味噌に到着すると定休日でした。残念、火曜日は定休日なので注意して下さい。
創業天明年間の味噌屋です。 建物は明治時代の土蔵他5棟が国の登録有形文化財の指定を受けており、その店舗の一角で味噌田楽店を併設しています。


岡田家は550年以上の歴史を持つ旧家で、江戸時代には畠山氏の陣屋となっていました。
4,000坪にも及ぶ広大な敷地に残る土蔵には岡田家伝来の宝物が展示されています。
右の画像は90年前の床屋です。テナントとして貸したそうです。
近くには、22代当主の別荘である扇島があります。
建材がすごい豪華で廊下などは、ケヤキの一枚板です。
この他にも戸棚等すべてにすごく手がかけられた建物です。
7時に家を出て、16時半に帰宅。
良く歩いたなあ。楽しい一日でした。
那須へお越しの際のコースの一部に考えても良いかなと思います。

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Posted on 2014/03/25 Tue. 23:59 [edit]
category: 旅行
tag: 蔵の街 巴波川 巴波川舟行 石臼挽きくろみや 油伝味噌 岡田記念館
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25
茨城の海に行ってきました。

海が見たいなあ〜。4年半も見ていない。
まずは、大洗へ。
大洗アウトレット(知らなかった)の中でチケットを購入。
しかし、アウトレットはガラガラでした。平日だとしても寂しい。
11時に出航です。船内でカモメのエサのかっぱえびせんを100円で買う。
どこで見ているんでしょうかね。出港するとカモメが追いかけてくるのです。
船内には私達夫婦とおじいちゃんとお孫さんの4人だけです。
カモメたちの競争率は非常に高いですねえ。
少し外洋に出て30分ほどで寄港です。子どもに戻ってしまいました。


群れの状況が伝わりません。

水平線良いですねえ! 大きく深呼吸。

ひたちなか市へ移動し、那珂湊おさかな市場を見学する前に、まず昼食。
県営駐車場に車を停め(100円)、場内を出て店探しまでいかず市場の前の久楽さんに決定!!
生しらす丼がメニューにあったので、単品で少しもらえないか話すとサービスで出してくれました。
お〜、太っ腹。


カミさんは、久楽海鮮丼、私は刺身定食を注文。
ゥ、うまい。最近では刺身をこんなにおいしく食べたのは久しぶりです。ご飯が進む!
少し余ってしまいました。私にとってのおかずとはご飯を食べる分だけあれば良いんです。
刺身の行方は、カミさんの口に。

三脚を立てて記念写真です。
左奥にイカ回転乾燥機(正式な名前は分かりませんが)がクルクルと回っています。
乾燥が早いのとハエがたからないためなんでしょうね。
2軒見て、カミさんはもっと見たかった(買いたかった)ようですが、私の「もういいんじゃない」の言葉で
諦めて終わりにしました。
カミさんを冗談で、猫女と冗談で呼ぶだけあって、本人も「目の色が変わる」と言ってます。


ひたちなか市の海。
波しぶきが良いですねえ〜。

・自家製糠さんま…5匹
・青のり…2箱
・生しらす…1箱
・イカ…3杯
以上、1,350円でした。
楽しい一日でした。

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Posted on 2012/10/24 Wed. 23:59 [edit]
category: 旅行
tag: 那珂湊おさかな市場 茨城 大洗 ひたちなか市
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